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| 治療コンセプト |
抜歯について
たとえグラグラの歯や歯根だけ残っていても、それは生体の一部分ですから、不必要なものではないと考えていますので、保存する努力をいたします。
生体にとって不必要なものは、自然に脱落、排出します。髪の毛、1体でも同じです。 患者さんが来院されて言われることは、皆「以前歯を抜かれた」とか「先生に抜かなければダメだと言われて歯を抜いた」、「もう持たないから…」など、歯を失った理由を話されます。
歯は自然に抜けます。(親知らずなど例外はありますが)
その時、出血や痛み等は何もありません。抜けたあとの歯肉もきれいに治っていきます。それが生体であり、自然治癒力で何ら不思議ではないのです。
よく歯1本や歯肉の状態を経過観察することが必要だと思います。それを早期に麻酔して抜歯すると、痛みが長引いたり、出血が長引いたりしてしまいます。
しかし、保存していくには大変であり、当然何回か痛みや腫れを起こすこともあります。その時はその原因は何か?をしっかり診断し治療を行い、そして患者さんと共に、歯の生命を見守ってしっかり使い、自分の歯で一生噛めることを目標にして治療をさせていただきたいと考えています。







