caries

虫歯の治療麻酔は行わない無痛治療です。(本来の無痛治療
        歯医者嫌いのあなた、安心してください

 
          
 小さい虫歯→すべて除去を基本
 大きく神経に近い虫歯→3mix mp法にて治療し神経を取らずに保存します。

なにしろ私自身が歯医者嫌いで痛いのがイヤなのです
学生のとき虫歯治療で通常の浸潤麻酔ではなく伝達麻酔(神経の元から麻酔をする)をしてもらうほどの痛がりです。

だから患者さんにはできるだけ痛くない治療をするにはどうしたらよいかを常に考えながら
21年間治療してきました。

麻酔をして痛みがないということは、健康な部分まで大きく削りすぎる危険があります。
痛みの感覚がなければ患者さんは治療中痛くなくて安心ですが、それ以上に実は
治療している先生が安心なのです

なにしろ痛くないのですから、大きく削りすぎても痛いといわれず安心です。
そして、神経が出てしまったらその場で神経を取れば痛みも出なく感謝されます。

しかし、神経を取ってしまうと歯を失うことに一歩近づくのです。

痛み=生体防御反応です。  痛み=異常 では無いのです!重要な生体の反応でメッセージです。

歯のエナメル質は削っても痛みはありません、だから噛めるのです。
しかし、その下の象牙質を削ると痛みがあります。それは生きているからです。

虫歯を除去しながら、痛みが出た場合その部分のそれ以上の削合は危険と考えています。
見た目で虫歯を除去すると削りすぎます。

チヨット考えてみてください!
歯菌は細菌ですよね!肉眼で見えますか? 見たことがありますか?
黒いから=虫歯と言っていませんか?   先生も患者さんも?
細菌の大きさは約1ミクロン(1000分の1ミリ=細菌が1000匹重なって1ミリ)ですよ!


虫歯を肉眼で削ることに疑問を持ちませんか?  細菌は見えませんよ!

生体の反応(痛いという反応)ほど敏感で正確ですばらしいものはないのではないでしょうか?
患者さん一人一人で皆違うのです。

だから、麻酔をせず生体の反応を見ながらの治療をしています。
痛みがあるところは保存します。そのためにいろいろ工夫をします。

さらに削り過ぎないように、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて精密歯科治療も行っています。
肉眼の世界とは別世界です。
そして、歯科大学で勉強したことに矛盾がいろいろ見えてきました。

従来法で歯科治療を受けるとあなたの歯は喪失に一歩ちかづくかもしれません??。b>

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